大相撲完全終了のお知らせ  投稿
163投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 02/10(木) 18:09

貴乃花親方 ガチンコ相撲貫き通して支度部屋で孤立していた

「貴乃花の父、二子山親方は八百長に厳しい人で、
部屋には“汚いことをしないで正直に相撲道を歩んでください”という貼り紙がされたこともありました。
貴乃花親方や部屋の力士たちはその教えを忠実に守り、真っ向勝負に徹してきました。
もちろん先輩の八百長力士はそんな彼の姿勢が気にくわない。
だから若いころの貴乃花は立ち合いで張り手ばかりくらっていましたよ。

容赦なく全力で顔をはたかれるんですから、張り手はみんな嫌がるんです。
しかし貴乃花は文句ひとついわず、黙々と耐えていましたね。
貴乃花は八百長に引き込まれないように他の部屋の力士との交流は控え、
支度部屋で口をきくこともほとんどありませんでした」

こうして出世記録を次々と塗り替え、“平成の大横綱”と呼ばれるまでになった。
そんな彼の人生で、一番だけ不自然な取り組みがあったとされる。
それは1995年11月の九州場所で兄・若乃花(花田勝氏=40)と対戦した兄弟優勝決定戦だ。
立ち合いで四つに組んだふたりだったが、下手投げで貴乃花があっさりと負け、若乃花が優勝。
その後、この一番は“疑惑の一番”と報じられたこともあった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110210-00000010-pseven-spo [google変換]

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