不発弾8千万個 消えない恐怖 下へ
1投稿者:引き手 15/12/08(火) 08:02
不発弾8千万個 消えない恐怖

丘が連なるラオスのジャーナル平原は、
巨大なゴルフコースのようにも見える。
あちこちに開(あ:[引き手])いたバンカー(=くぼみ:[引き手])は、
([引き手]:かつて米軍によって)この地に投下されたおびただしい数の爆弾の爆発によってえぐられた穴だ。

熱帯のラオスでは気温が20度を下回ると、
([引き手]:人人は)たき火で暖をとる。
これは、
「死の季節」の到来を意味する。
ある年の大みそか(に:[引き手])、
若者3人(みたり:[引き手])がキャンプに出かけた(=出掛けた:[引き手])。
夜は冷え込んだので、たき火をしたところ、
地中の不発弾が爆発して1人が即死(し:[引き手])、
([引き手]:その上)1人が重傷を負った。

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