川端康成とか三島由紀夫とか読もうよ 下へ
- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ケンポー 21/05/03(月) 10時39分59秒
- 読んでどんどん感想書いていこうよ
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ケンポー 21/05/03(月) 10時51分36秒
- 三島由紀夫の文章はどういうわけか極度の眠気を誘うので2ページと読めたことがない
- 3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ケンポー 21/05/03(月) 10時58分54秒
- 「仮面の告白」
主人公が初めて自慰行為をして射精する場面を読んで
自分のチンコがカチンコチンになった記憶がある
三島由紀夫自身の自伝的小説と言われていた事は
読んだ当時は知らなかったけど
同性愛者の内面を知ることができた作品だったよ
今はBLとか腐女子とかいう言葉が世間に認知されつつあるが
この作品が発表された当時はどう評価されたんだろう
- 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ケンポー 21/05/03(月) 11時11分46秒
- 読書する習慣がなかったやで( ゚Д゚)y─┛~~
- 5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ケンポー 21/05/03(月) 11時37分41秒
- 金閣寺、仮面の告白、美徳のよろめき、豊饒の海を読んだが、今でいうところの上級国民の世界だよね。
子供の頃はなんとも思わず読んでたが、社会に出てわかったよ。
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ケンポー 21/05/03(月) 11時38分24秒
- 昔の文学作品って、普通にお手伝いさんが通いで来てたりするよね
- 7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ケンポー 21/05/03(月) 11時38分42秒
- 「午後の曳航」
高校時代に読んだので記憶がおぼろなんだが。
父(夫)を早くに亡くし独り身になった母が恋人を家に入れ
自室で性行為するのを覗き見る主人公。
覗きという行為に刺激を受けたし、その対象が自分の母親という背徳。
自分がそういう性癖に目覚めなかったのは幸い。
母親の「恋人」に主人公は好意を持ち憧れる存在にすらなっていくが
母親が再婚を決めてその恋人が「父親になる」と知らされてから
将来の父親に対する嫌悪、憎悪が膨らんでゆく
すごく後味が悪い結末を示唆して話は終わるのだが
子連れと再婚する最悪のケースを書いた作品だったな
- 8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ケンポー 21/05/03(月) 11時45分09秒
- 三島由紀夫がボンボン育ちだったんでしょ?
そりゃ知らない底辺のドヤ街の話は書けないでそ
- 9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ケンポー 21/05/03(月) 11時46分24秒
- >>6
時代背景からしても、高度経済成長以前では、特別資産家ではなくてもサラリーマン(今のような労働者ではない)、自営業者家庭でもお手伝いさんが通いで来てたりするのは珍しくなかったのですよ。
- 10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ケンポー 21/05/03(月) 11時48分47秒
- >>8
読者も団塊の世代くらいまでの大学通える階級だろうから、三島の描く世界を違和感なく読んでいたんだろうなと思う。
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